[投稿日] 2017-11-26
[更新日] 2021-06-01
冬も間近という時期でテーマが追いついてない気もしますが、湯シャン&ノーソープで今年の夏を越えたご報告を。
これまでの経緯はこちら。
湯シャン3ヶ月
湯シャン6ヶ月、そして
湯シャン1年、ノーソープ7ヶ月
今回はこれらの内容と一部重複があります。
湯シャンについてはすでに1年以上の経験があり、汗ばむ季節も匂いや頭皮のコンディションなど問題ないことはわかっていたので、汗かきな私がノーソープで過ごしたらどうなるのかが自分にとってもこの夏の大きな関心事でした。
結論。
シャンプーも石鹸もいらないっス。むしろ快適。
ただ汗をかくだけなら何の問題もないのですが、悲しいかな、40歳前後から匂いが気になっていたのです。歳ですねぇ。
ボディーソープなどで対策は講じていたものの、夏になると1日汗をかいて仕事を終えるころにはアンダーウェアの首回りや脇の下から、えー、こういうことを食べ物に例えるのは甚だ気が引けるのですが……なんというか、魚介の珍味?みたいな匂いが感じられました。
よほど大汗をかいたときでもなければ、例えばパートナーとカウンター式のお店でくっついて並ぶようなときにも指摘されたりはしない(そういうことはハッキリいってくれる彼女です)ので、帰りの電車で周囲の皆さんにご迷惑をお掛けするようなことはなかったと思います……思いたい(´;ω;`)……。でも自分自身が匂いを感じている以上、気が気でありませんでしたし、ストレスでもありました。
それがすっかりなくなりました。やったぜ!
真夏の滝汗でも、かいた直後に「ああ、汗だな」という匂いはするものの、乾いてしまえば匂いが残らないのです。10年来の夏場の悩みがキレイに解消です。
肌の調子もとてもイイです。五十路のオッサンがシャワーのしずくを玉のように弾いてますぜ。
個々人の生活習慣や体質などによる差が大きいものではあるでしょう。なのであまり無責任にオススメするわけにもいかないのですが、私にとっては劇的に「やってよかった」といえる取り組みとなりました。
ホントに、シャンプーや石鹸に対する考え方が変わります。
しばらくすれば多くの皆さんが冬休みを迎えられると思います。そこで試しにはじめてみて、「お、いいかも」と思われたら春・夏と様子をみていく……ダメだと思ったら止めりゃいいし……のもアリかと思います。
引き続き、しかるべき情報↓を得て取り組む方がいいですよ。では。