この投稿を書いているのは2021年の9月の半ばです。
国内の新型コロナウイルスの1日あたりの新規感染者数が減少しはじめています。
なにが直接的な要因なのかまだ明確な報道がありません。しかし国内のワクチン接種者が50%を超えたこと、また(出足は遅かったものの)ワクチン接種率がアメリカを超えたことが時期を同じくして報じられたので、ワクチンが感染を抑制している要因の1つと考えても差し支えない状況かと。
ちなみに私は7月半ばと8月半ばにファイザー製(mRNA)のワクチンを接種しました。接種の経緯・考え方はこちら↓で少し触れました。
(たぶん)新潟以外ではあまり聞くことがない「はぐる」はどういうことばなのか
コロナ禍の下で迎える2回目の秋に改めて自分と世界を考えるためのオススメ本
そんな状況を踏まえて、私が見聞きしたワクチンに関するいくつかの言説と、それについての私なりの考えを備忘録として残しておきたいと思います。
“備忘録:コロナウイルスワクチンに関するあれやこれやの話を残しておきたい” の続きを読む