自分の変化を自覚する

change
身体的なこと、能力的なことと、さまざまに取り組んできましたが、いずれも「○歳になりました」だけではない自分の変化(まー、衰えだわさ)に気づいたことがきっかけです。いい方を変えれば、変化を自覚できなかったらどうにもやりようがありません。

自覚してどうするか、というのはその人の勝手ですし、太く短くだろうが細く長くだろうが好きに生きたらいい……のではありますが、それによって健康を害したり仕事のミスが多くなったりして、回避できたかもしれない心配や負担を周囲にかけるとしたら、それは社会の成員としてちょっとどうかな、と。

あとはやはり、自分もこの年齢になって、同世代人の悲しい話を聞く機会が増えてくるのがつらい。

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